デッサン
木炭や鉛筆を使い、木炭紙や画用紙に石膏像などのモチーフを描きます。対象をよく観察し、対象の持つ形や色、空間やイメージを捉える眼を鍛えていきます。将来、作家となるべく必要な描写力や構成力、さらには想像力を養い、絵画表現のための基礎をつくります。
油彩
油絵具だけでなく、その他の様々な材料を使いながら静物や人物、想定絵画を描いていくことで観察力と表現力を養いながら多様な表現方法を身につけていきます。また“絵画性”というところにも深く踏み込んでいきます。ただ単に“上手い”という段階にとどまらず、「感動とは何か?」を実感しながら学んでいきましょう。